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[準備] 道具(こね鉢、麺台、麺棒、計り、計量カップ、コマ板、麺切り包丁) 材料(蕎麦粉 400グラム、つなぎとしてうどんこ100グラム、打ち粉、水250cc) 以上を準備しておく。ネットで購入するのも良い つながりやすい蕎麦粉なら高山製粉 の蕎麦粉を使うとよいです あらかじめ蕎麦粉とつなぎを2対8に混合した粉が存在します。 手打ち蕎麦の蕎麦粉は楽天市場で購入でもきます 準備する材料(お湯練りの場合)の計算 準備する材料は作る手打ち蕎麦の量によって当然違います。この計算式を使って あらかじめ用意しておきましょう。水練りの場合はお湯の代わり水を使います。 お湯練りの場合は最初そば粉にお湯をそば粉全量の25パーセントをを加え よく攪拌します。そのあとにつなぎのうどんこを加えてよくかき回します。 その後は水練りと同じです。 |
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水練りの場合 つなぎとそば粉を良く混ぜ合せて置く そば粉、中力粉、水の量の関係 蕎麦粉400グラム 中力粉100グラム 中力粉がない場合強力粉でもよい きれいな水 250cc (粉の半量が標準) |
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[水回し] 水半分125CCを全面に散らすように加える。水回しの具体的な方法は 1)両掌を広げて交互に円を書きながら粉全体を良くかき混ぜる.2)両掌で粉を救い上げ粉を挟み込みすりあわせて「ダマ」をほぐす。この動作を交互に手早く行う。この時決して力を入れてはいけない。残りの半分の水を加えさらに一生懸命かき混ぜる。 ダマができてくるので大きく育てて行く。 水回しを動画で見る ウィンドウズメディアプレーヤーが必要です |
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[くくり] 生地がゴロゴロの状態になったら1つにまとめて練る [菊もみ] 生地の中心部を左親指で軽く押さえ生地を回しながら右掌で内側へ内側へともみこんでいく(生地の中の空気をぬく)) [へそだし] 菊もみで残った疵の部分をもみだし三角錐の形にする |
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[延ばし] 打ち粉を延ばし板と生地にうちながら掌で丸くなるように広げる。 麺棒を使って更に延ばす。 延ばしを動画で見る ウィンドウズメディアプレーヤーが必要です |
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たてと横交互に麺棒に巻きつけて転がす事とで形を四角に持って行く。麺棒を使い最終的には厚さ1.5〜2ミリにする。 |
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[たたみ] 打ち粉をたっぷりかけながら切りやすいようにたたむ。このとき打ち粉が足りないと切ったときにそばがくっついてしまう。 たたみを動画で見る ウィンドウズメディアプレーヤーが必要です |
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[きり] こま板を当てながらやく 15ミリから2ミリくらいの幅で切っていく。 きりを動画で見る ウィンドウズメディアプレーヤーが必要です
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蕎麦の茹で方 茹で方によって蕎麦の味も変わってしまいます茹で方も肝心です [食い] そばつゆも作るのが良いのですが、食べ方は自由なので出来合いの物を使いました市販の物でも良い物があります。桃屋のめんつゆも好きですが、お気に入りはヤマモリのそばつゆです。めんつゆの専門店ですので良い味出しています。お勧めです。 お勧めのめんつゆ、蕎麦打ち道具色々ご紹介致します。 一番安いそばうちセットでも ウマイ蕎麦が打てます。 うまいそばを打つのは道具ではありません 良いそば粉と腕があればよいのです。 いろいろなそばうちセット |